防災バッグの中身(リスト)4人分を公開!専門家が監修がおすすめ
防災バッグの中身(リスト)4人分を公開します。
この記事では、いざという時にサッと持ち出して3日間生き延びるために必要な防災バッグ(防災グッズ)について
・中身の画像
・なぜこの防災バッグを選んだのか?
・どこのお店で買ったのか?
をお伝えします。
誰か(特に我が家と同じような4人家族の方)の参考になれば嬉しいです。
防災グッズの中身(リスト)4人分
それではまず、我が家が購入した防災グッズの中身(4人分)を公開します。
・防災セット【4人用】中身一覧。
付属の紙です。これも捨てないで持っておくと便利です。
・4人分のリュック
最初からリュックに入って届くかと思ったら、自分たちで入れるんですね・・・
これは誤算でした(汗)
・LEDライト(1+3個)
1つだけタイプが違います⇒ハンディ&スタンドライトです。
他の電池が必要な製品もそうですが、すべて別売りです。
あらかじめ買っておき、防災バッグに電池を入れておいた方が良いです。
(今から電池をセットしてしまうと液漏れするかもしれないので別にしてあります)。
・AM/FMラジオ(1個)
情報収集の必需品ですね。
電池別売りです。
・レインコート(4個)
・使い捨て携帯トイレ(4個)
・レスキューシート(4個)
雨や寒さから守ってくれます。
・ニゲニゲスモークパック(4個)
火災の時に、これに空気を入れてかぶって逃げれば2-3分呼吸ができるというものです。耐火性はないので、火には弱いですが、煙による呼吸困難から守ってくれるということですね。
・軍手と笛とロープ(4個)
軍手は何にでも使えるし、笛はいざという時に居場所を知らせて助けを求めることができます(タイタニックみたいに)。
ロープも何かと身を守ってくれます。
・ウエットティッシュ(4個)
5年保証です。
・ごみ収集袋(1袋 45リットル10枚入り)
・ユニポンチョ(4個)
雨の時だけでなく、用を足す時にも役立つんですね。知らなかった。
・LEDランタン(1個)
電池別売りです。
・スーパーバランス(4個)
これ重要ですね。
大切な栄養源です。
手軽にエネルギー補給してくれます。
・乾パン(4個)
防災グッズの定番です。
微妙に種類が増えています。
・ゴハン(4個)
水を入れるだけでゴハンができるものです。
青菜、梅じゃこ、わかめ、ドライカレー
根菜、パエリア、五目、白飯の8種類です。
・水(11本)
8本が4人分で、あとの3本は、ご飯のために使うそうです。
4人全員分、詰め終わりました=3
買ったはいいものの、収納場所に困ることもあるかと思います。
すぐに持ち出せて、なおかつ普段はあまり邪魔にならないような場所を、購入前に考えておく必要があります。
我が家は洋服かけの下にスペースがあったので、そこに置くことにしました。
なぜこの防災バッグを選んだのか?
次に、我が家が今回この防災バッグを選んだ理由ですが、おもに以下を重視しました。
①家族構成と合った商品
一言で「4人」と言っても、いろいろな家族構成があります。
子どもが2人と言っても、バッグを背負える年齢なのか、反対にお母さんが抱っこするような年齢なのか?
↑
そうなれば、お父さんが家族全員分持つタイプ(スーツケースのようなタイプ)を選ぶ必要が出て来ます。
我が家の場合、もう子どもも大きくなっているので、家族が分担して背負うことができます。
今回選んだショップでは、上記のようなスーツケースのタイプや他の家族構成も含め、豊富な品揃えから選ぶことができて便利でした。
②専門家(防災士)がプロデュースしている
やはりその道のプロが監修しているかどうかは、普段からサバイバル生活に興味のある人ならともかく、素人が購入するのですから大きかったです。
③防災グッズではなく、セット
防災グッズを一つ一つ買いそろえる、という選択肢もありましたが、やはり③の理由も含め、最低限必要で間違いないものを、セットで買えるほうを選択しました。
④中身が全部かぶらない
防災セットにもいろいろあり、4人分、すべてがまったく同じものが同梱、というものもありました。
でも、「お父さんだけ持っていればいいもの」や「1個あれば十分なもの」とかってありますよね。
奥さんや子どもに、余計な重量をかけたくないですから。
そのあたりを考えてくれていることも決め手になりました。
⑤4人分をまとめてお安く買えるから
最後はこれが決め手です。
単品で買うと、結局高くつくため、一番リーズナブルな方法でした。
どこのお店で買ったのか?
我が家が選んだのはこちらのお店でした。
女性や高齢者にも配慮しているので、安心して購入することができました。
いつどこで遭遇するかわからない自然災害。
ニュースで見るたびに危機意識はもつものの、結局、後回しになってしまうことも多いですが、どこかの時点で決断することが必要だと思い、今回は思い切って4人分を購入しました。